生物多様性条約COP10一年前イベント。 |
新聞にも毎日のように、取り上げられていますし、
あちこちでポスターなどもみかけるようになりましたね。
10月11日に、名古屋国際会議場で行われた生物多様性条約COP10一年イベントの会議のケータリングのお手伝いをさせていただきました。
1ヶ月以上まえから、何度も打ち合わせを重ねて考えたメニュー。
私も、仲間のメンバーの100人以上のお料理を作るのは始めてで、不安と楽しみでドキドキでした。
今回のケータリングのテーマは、「国内自給率」
できるだけ、国内産の食材、愛知県産の食材を使ってのお料理でした。
生産者を直接訪問し、食材を集めました。
当日は、生産者方表示もさせていただきました。
有機栽培のがぼちゃスープ
私が担当したお料理、 手作りチーズ、手作りベーコンを使ったチーズ。
三河地鶏のロースト、有機栽培のじゃがいも
サワラのアクアパッツァ
有機栽培の新米と五穀米のおにぎり
手作りウインナーのカレーピラフ
有機さつまいもとリンゴのケーキ
イチジクゼリー
愛知県産の旬のフルーツ
他にも、写真をとりわすれましたが、牛肉のトマト煮、国産小麦のバケットでつくったブルスケッタ、
など、見ためにも美味しそうなメニューが盛りだくさんでした。
お料理は全部キレイになくなってくれました。
残ったお料理食べれるかも?と期待していたのですが・・・
生物多様性、COP10は言葉では難しいのなかなか身近に感じられないと思うのですが、
国内産のものを食べる、地産池消をめざして
食の安全から考えていくのはいかがでしょうか?