１月のレッスン。

１月のフランス菓子のクラスが終了しました。

今月は、「ガレット・デ・ロワ」です。

フランスでは、１月６日のエピファニーに食べられるお菓子です。

教室を始めたころに、一度このレッスンをしたのですが、
そのころは日本では全然知られていないお菓子でしたが、
ここ数年で、あちこちのケーキ屋さんやパン屋さんに１月になると並ぶようになりましたね。

中にフェーブを入れて、当たった人が王様になれるゲームができるので楽しいですよね～。
アプレ・ミディでも、昨年は１月の試食でお出ししていました。
年初めの運だめし！ができますね。

今年は、可愛いフェーブをご用意して生徒さんをお待ちしていました。


それもよく見るととっても可愛くて・・・
ついつい可愛いのは、キープしてしまいました。
アトリエのお手洗いに飾ってあります。

みなさんにも一つずつフェーブを選んでいただいて、
手作りの小豆と一緒に、クレーム・ダマンドと混ぜて好きな模様を書いて仕上げていただきました。


そして、残り生地で「ラング・ド・ブッフ」を作成。


「牛の舌」という名前のこのお菓子ですが・・・
名前とは違い、カリカリで美味しいのです。
うちの娘も大好きなお菓子。